瀧山物語

埋もれた歴史を発掘することは未来に起こるかもしれない危険を回避する事にならないだろうか?

2022-01-01から1年間の記事一覧

瀧山物語(拾ってはいけない隠された歴史。その秘密こそが未来に向けた教訓では?)

瀧山物語を書き進めて行くと、おとぎ話の「浦島たろう」につながってしまった。 ■驚きながらも慎重に検証を重ねていくと、 安易に笑い飛ばし否定することが出来るだろうか? という思いになった。 笑い話のような、事柄も、検証は必要だ。 ■「うらしまたろう…

瀧山物語(既存の歴史は、ほんとうに真実なのか?完全犯罪のように消し去られたのか?)

伝えられている歴史は本当なのか? 探索のために京都に出かけてきた。とてつもなく大きな謎が広がっているように感じられる。(京都大原三千院にて) 歴史とはどんなものだろうと、 ウクライナに対するロシアの言動から感じられる。 もし、ロシアが勝利した…

瀧山物語(どうして私は殺害されたのか?・・・そう思うのは、今も昔も変わらないのではないだろうか)

住民達と心ある僧侶達により寺は建立されていたのだろうか。そして、年月が過ぎて寺院は崩れ敷地には「立て札」と小さな地蔵堂。それを見守るような観音堂がある。観音堂を参拝する人々は「何かの寺があったんだ・・」と通り過ぎていく。 この探索の始まりは…

瀧山物語(「蔵王」と「瀧山」のふもとから採掘された砂金で奈良の大仏は金箔を施された)(官位の後編)

知っている人はどれだけいるのだろうか? 蔵王は大和朝廷にとって大切な宝の山であり、王族の蔵 だったのかもしれない。百済王の一族、善光は朝廷から百済王(くだらのこにしき)という姓氏を与えられ朝廷に使え、孫にあたる敬福(くだらのこにしき けいふく…